ハープ演奏家福田恭子
こんにちは、ハープ演奏家の福田恭子です(笑)
この写真は、今月の23日に開催します「お茶とお箏を楽しむ会〜withハープ〜」の練習の際に、ハープ奏者の堀田千晶ちゃんと楽器を交換して撮ってみました
ハープとお箏は、どちらも木製の弦楽器という共通点がありますが、音を合わせた時の相性がとても良く、思わず鳥肌が立ってしまいました。ぜひ皆様ともこの感動を分かち合いたいです。
また、ハープには弦がたくさんあるだけではなく、ペダルが7つもあり、それぞれのペダルを必要に応じて踏んで半音階を作るんです!!右手も左手も使って、足も両足を使って、頭も使う大変な楽器ということに気づかされました。
ほんの少しですが、練習風景をご覧ください!
イベント当日は、ハープとお箏それぞれの楽器の構造や、楽器の事情など、皆様からの質問を受け付けながら詳しくご紹介します!
さて、「お茶とお箏を楽しむ会〜withハープ〜」は、おかげさまで続々とお申込みをいただき、残り7席となりました!
「お茶とお箏の会」は今後も開催したいと考えていますが、次にハープとの共演が聴けるのはいつになるか分かりませんので、ぜひこの機会をお見逃しなく!
また、お茶の知識がなくても、気軽にお抹茶とお茶菓子を楽しんでいただける会ですので、気負わずに参加してくださいね。
会場で皆さまにお会いできますことを楽しみにしています。
箏曲演奏家 福田恭子